瀬戸内～九州旅行 2日目

　2日目は、朝呉駅を出発後、呉線の電車で広島まで行きました。

関東ではかなり昔に無くなった103系がこちらではまだ現役で走っています　小屋浦駅にて

　広島市内をバスなどで移動した後、午後新幹線「こだま」で新下関へ、そこから山陽線で関門トンネルを通って九州に入り、小倉で宿に入りました。

かつて「のぞみ」で走っていた500系と「ひかりレールスター」の700系です

今はどちらも山陽新幹線の「こだま」を中心に使われています

数年前まで常磐線で走っていた415系のうち一部が九州に転属して走っています

常磐線・水戸線に残る415系です　玉戸にて　2011.9/18撮影　10/21追加

　夜は近くの温泉施設に入ってきました。

　今日は福岡から唐津へ、そこから長崎方面に行く予定です。

コメント 2

500系、短編成化と減速で実力だせないのが悔やまれますねー。
完全引退前までにW1編成が虫食い廃車になるのが先か
引退のために臨時のぞみ(全席指定)で夢の返り咲きが先か…
走行のための車籍抹消されてちゃ元も子もないですが…
by rong (2011-10-13 00:01) 

　コメントありがとうございます。

　でも8両化された500系も285km/hまで出せるようなので、レールスターと合わせてこだまが全列車8両化されれば、のぞみやさくら等を待避するために駅で10分前後の長時間の停車が減ってスピードアップされるのではないかと思います。(現に東海道新幹線のこだまは270km/h出せるようになって待避回数は多いものの所要時間は短縮されていますし…)そして100km/h近くある速度差が減れば、結果的に山陽新幹線全体のスピードアップになりますしね…
by 旅人Ｓｈｕ (2011-10-15 23:20)